オフィスや病院などの大きな施設では、建物が広いため空調がきちんと考えられている空間でなければなりません。
そこで重要になるのが空調設備の設計のお仕事です。
今回は空調設備の設計についてご紹介します。
▼空調設備の設計とは
オフィスや病院など大きな施設の温度や空気の流れを踏まえ、いかに快適に過ごせるかをポイントに設計します。
空調設備の設計がきちんとできていないと、空調を使ってもその性能を存分に活かせません。
建物の構造によって温度や空気の流れが変わるので、建物ごとに設計を考える必要があります。
そのため空調設備の設計は、プロの知識と豊富な経験が求められます。
▼空調設備の設計のポイント
給気と排気を滞りなくできる空気の流れを考えることがポイントです。
この流れが考えられていないと、施設内で快適に過ごすことが難しくなります。
▼空調設備の導入
空調設備の設計ができたら空調設備を選びます。
施設内の広さや高さ、使用用途を考慮してどのくらいの容量が必要になるか容量計算をします。
容量計算でしっかり割り出しておかないと、電気代が異様にかかってしまったり、温度調節がきちんとおこなえなくなります。
▼まとめ
空調設備の設計は、施設を快適に利用するために欠かせないことです。
当社では空調設備の設計やメンテナンスをおこなっており、現在新規スタッフを
募集しております。
興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。