金属ダクト工事では、どんな設置工事が行われるのでしょうか?詳しく見ていきます。
▼金属ダクト工事とは
金属ダクト工事とは、金属ダクトの中に電線を通し、機器へと送電する工事のことです。
金属ダクト工事では、「屋外用ビニル絶縁電線(OW)以外の絶縁電線」が使われます。
■金属ダクトについて
金属ダクト工事で使われる「金属ダクト」には、次のような条件があります。
・5cm以上の幅がある
・1.2mm以上の厚さがある
・金属製で、堅牢な亜鉛メッキをが施してある
ちなみに幅が5cm以下だと「金属製線ぴ工事」と呼ばれます。
▼金属ダクト工事の接地工事
金属ダクト工事では、接地工事が必要です。
・使用電圧が300V以下…D種接地工事
・使用電圧が300Vを超える…C種接地工事
ただし使用電圧が300Vを超える場合でも、接触防護措置をとればD種でも工事が可能です。
▼設置工事の種類
設置工事にはA種工事~D種工事まであります。
・A種…高圧・特別高圧機器
・B種…高圧・特別高圧電路と低圧電路を結ぶ変圧器の低圧側端子
・C種…使用電圧が300Vを超える低圧機器
・D種…使用電圧が300V以下の低圧機器。接触防護措置によりD種に変更できる
▼まとめ
金属ダクト工事はC種とD種の工事が行われます。
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